みなさんこんにちは!イットぶろぐのイットさんです。
みなさん春の高校センバツ大会は楽しんでいますか?
やっぱり高校野球といえば夏の甲子園を思い浮かんでしましますが、春のこの時期も熱い闘いが繰り広げられていますよね!
そこで今回注目するのは大阪桐蔭高校です!
その中でもエースで最速154キロで投げる、投手と野手の二刀流で活躍する才能豊かな平嶋桂知(ひらしまかいち)選手を要チェックしていきたいと思います(^^
出身中学と出身小学校は東京都中野区らしいのですが、高校は大阪桐蔭ということで
東京都出身の平嶋桂知選手がなぜ大阪桐蔭高校を選んだのか理由が気になり調べてみました。
平嶋桂知は東京都中野区出身
出身中学
中野区立南中野中学校
(稲城リトルシニア)
桂知さんは中学生のころすでに身長が186cmに達していました。
恵まれた体格に身体能力の高さも備わっています。
さらにスイッチヒッターという右でも左でも打てるという器用さも兼ね備えた
投手とバッターの二刀流、投手と野手の二刀流、右でも左でも打てる…というオールラウンダーなプレイヤーなんですね!
私の野球のイメージでは投手なら投手だけというように、ポジションがはっきりと決まっているのかと思っていたので
ここまで色んなことこなせる選手がいるなんて、将来が楽しみで仕方ありませんよね!
大谷翔平に続いてほしい!!
出身小学校
中野区立みなみの小学校
(久我山イーグル)
小学校1年生から野球を始めて、小学校4年生の時に久我山イーグルスに入ったそうです。
身内にの方に野球経験者が多かったため、桂知さんも野球を始めるのはごく自然な流れだったみたいですね。
桂知さんの父親は一般人のため詳しい情報は出てきませんでしたが、もしかするとお父さんも長く野球に携わってきた方なのかもしれません。
プロフィール
身長:187㎝
体重:86kg
生年月日:2006年9月4日
投打:右・両方
ポジション:高校では投手
平嶋桂知が大阪桐蔭を選んだ理由
平嶋桂知選手は東京の中野区出身であります。
東京にも野球の強豪校はたくさんある中で、なぜ遠く離れた大阪桐蔭高校を選んだのでしょうか。
それは「春夏連覇を達成した2018年の大阪桐蔭が最強すぎて憧れを持っていたから」ということらしいです。
その年の大阪桐蔭には1年の夏からベンチ入りしていた根尾昂選手(中日ドラゴンズ)や、4番打者として夏の甲子園優勝へと導いた藤原恭大選手(千葉ロッテマリーンズ)がいた時代ですから憧れるのも当然ですね。
大阪桐蔭の野球部は全寮制でまさに「野球漬け」の日々を送っているようです。
- それぞれの部屋にテレビはない
- 携帯電話禁止
- 寮の近くには本屋もコンビニもない
地図上でみても野球場の近くには何もなさそう…(笑)
高校生で実家を出て、修行僧のごとくひたすら野球に打ち込むということは相当の覚悟もあり、野球への楽しさもありって感じなのかな。
自分の高校生のころと比べても生活スタイルの違いに驚かされます。
平嶋桂知選手が大阪桐蔭の新時代を築いていくことを期待します!
平嶋桂知まとめ
平嶋桂知選手の出身中学は東京中野区の南中野中学校、出身小学校は中野区みなみの小学校です。
中学時代には稲城シニアで小学時代には久我山イーグルスに所属していました。
東京都出身の平嶋桂知選手がなぜ大阪桐蔭を選んだのかという理由は、2018年春夏連覇を果たした最強大阪桐蔭に憧れをもったからということです。
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