Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント③天候を気にしなくていい
当然アリーナは室内です。
冬の寒い日でも大雨でも風が強い日でも快適な環境で観戦することができます!
屋内なので日に焼ける心配もありません!
サッカーのJリーグは夏のナイトゲームが盛んに行われているようです。
夏!屋外!サッカー!って開放的でよさそうな感じもしますね(^^♪
私も機会があればいつか体験してみたいことのひとつですが、仕事帰りのオフィスカジュアルな恰好で夕立に見舞われて服びしょ濡れ…っていうパターンが頭に浮かんでしまいまして…
「サッカー好きだけど雨降ったら洋服濡れちゃうし…」
その点、Bリーグは天候に左右される心配はないので気軽に行けますね!
船橋アリーナまでの行き方
大手町駅~船橋日大前駅 東西線 約40分
大手町駅からなんと乗り換えなしで行けちゃいます!
船橋日大駅には千葉ジェッツ選手のポスターが貼られていて、電車を降りたった瞬間からもう試合開始です!(笑) 気分が高まりますね!
船橋日大駅から船橋アリーナまでの行き方はこちら
入場口では荷物検査があります。カバンの中身をスタッフさんに見せる必要があるので、中身を確認しやすい物の方がいいと思います。
座席から離れてトイレに行ったり、飲み物を買いに行ったりしますのでカバンは肌身離さず持てる物がおススメです。
そして飲み物食べ物を持って座席に戻ることになるため両手があく物のほうがいいですね!
価格:3520円 |
↑おすすめバッグ
私はこれとは少し違う形のバッグですが使いやすいですよ!
是非参考にしてみてください(^^♪
Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント④選手との距離が近い
Bリーグ最大の魅力といってもいいでしょう。
観客席とコートの距離が近い!
「スタジアムが大きすぎて双眼鏡がないと何やってるのかわかんない」
こんなお悩みとは無縁です!
アリーナの収容人数はだいたい5,000人規模なのでどの座席からでも双眼鏡なしで見渡すことができます。(千葉ジェッツのホームアリーナは2024年春に1万人規模の新アリーナへ生まれ変わる予定ですが)
「人混みがすごそうでトイレが心配…」
ということも気にしなくて大丈夫です!
ハーフタイムになると一気に人が動きますが、その時間を避ければトイレもガラガラですし、収容人数に見合ったトイレの数なのでハーフタイム中に行ったとしても長時間並んだ…っていうことはないですね。
野球、サッカーは観客数2~3万人。試合終了後はスタジアムの最寄りの駅が大混雑!ってこともあり得るけどBリーグは多くて5,000人。帰りの電車もスムーズですよ!
この近距離で応援できる環境を活かして是非推しメンを探しましょう!楽しさが全然違います!
試合が終わった後、このように手を振ってくれるんですよ♡以前はハイタッチなんかもしてくれていましたけど、このご時世ですからね…我慢、我慢。
選手の名前入りタオルを持って全力で手を振れば、選手も気がついてくれたりするかもしれません…!コンサート会場より距離が近いですからね!恥ずかしがってちゃいけません!
ぼっち観戦の最大のデメリットは「この興奮を共有する相手がいない」ということにつきますね…
ただ、意外かもしれませんがひとり参加の女性はそれなりにいるということです。
もしひとり参加に抵抗を感じている人は、事前にSNSで同じ選手を好きな人とか同じチームを応援している人と交流して現地で一緒に盛り上がるっていう方法もあります!
好きなものが同じだと仲良くなるのも早いですからね(^^♪
この機会に交流の輪を広げてみるのもいいかもしれませんよ!
Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント まとめ
- ハーフタイムショーなどもありエンタメ性が高い
バスケの試合以外にも楽しめることがたくさんある。 - バスケットは展開が速いスポーツで見ていて飽きない
約2時間の試合時間で映画やライブを見に来ている感覚で楽しめる。 - 体育館で行われるスポーツだから天候を気にしなくていい
屋内スポーツは日焼けの心配もなし! - 座席によっては間近で試合観戦できる。選手との距離が近い
体育館はそんなに大きくないので、間近で迫力のあるプレーを見ることができる。気になる選手に気づいてもらえる可能性大!
私が考えるBリーグの魅力を軸に、Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイントとしてお伝えしてみました。
もうすぐBリーグのシーズンが終わってしまいますが、またすぐ半年もしない内に新しいシーズンがやってきます。
このブログを見て「来シーズンは一人で行ってみようかな!」と思っていただけたらうれしいです!
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