【観戦体験】Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント

観戦体験

私の趣味はスポーツ観戦なのですがみなさんはどのスポーツを観戦するのが好きですか?やはり日本では野球、サッカーが人気ですかね!?

私は断トツでBリーグプロバスケ)!2016年のBリーグ発足から何回試合観戦に行ったのか?というと…数えきれませんでした(笑)最近は1シーズン(約6か月)で8~10回くらいでしょうかね。

そんなBリーグ大好きな私が考えるBリーグの魅力とは

  1. ハーフタイムショーなどもありエンタメ性が高い
  2. バスケットは展開が速いスポーツで見ていて飽きない
  3. 体育館で行われるスポーツだから天候を気にしなくていい
  4. 座席によっては間近で試合観戦できる。選手との距離が近い

という点でしょうか。他にもありすぎますが絞ってこのくらい!

どうでしょう?
Bリーグって女性のお客さんをターゲットにしているのか?っていうくらい女性に向けたコンテンツのような気がしてなりません!

「野球も好きなんだけど試合時間が長くて飽きちゃうのよね」

「サッカー好きだけど雨降ったら洋服濡れちゃうし…」

「スタジアムが大きすぎて双眼鏡がないと何やってるのかわかんない」

「人混みがすごそうでトイレが心配…」

このようなお悩みを持っている方にこそ一度Bリーグの会場に足を運んでいただきたいと思いました。

そこで今回は私が実際にBリーグ観戦に行った体験をもとにBリーグを女性一人でも楽しむためのポイントをお伝えしたいと思います。

直近で実際に私が観戦に行った
4/12(水)19:05~千葉ジェッツVS秋田ノーザンハピネッツ戦
を例にあげてご紹介していきます!

なぜ千葉ジェッツ船橋アリーナ)をおススメするかというと

  • 会場である船橋アリーナはエンタメ性が高い
  • 仕事帰りに東京から行ける(大手町から東西線で約40分)、そして比較的チケットの取りやすい水曜日ゲーム

という点が仕事帰りの女性がふらっと一人でBリーグ行ってきた!というシチュエーションにぴったりだったからです(^^♪

レッツぼっち観戦

それでは参りましょう!

Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント①エンタメ性

Bリーグはどこのチームでも演出などにこだわりがあります。

特に千葉ジェッツのホームアリーナ(船橋アリーナ)ではエンタメ性の高い演出がなされているため、バスケの試合以外にも楽しめることがたくさんあります!

まず、試合前のパフォーマンスがすごい!

試合が開始する約1時間前からこのような演出がなされます!
こちらはフロアに映し出されたプロジェクションマッピングです。私のいた座席からはうまく撮れなくて申し訳ないですが…!

こちらは炎と花火を使った演出で選手紹介しているところです!

ハーフタイムショー(試合の休み時間)では有名人によるライブなど行われていますし、バスケはよくわからなくてもショーを見に来ている感じに浸れるっていうところが魅力です(^^♪

なのでこのパフォーマンスを見逃さないためにもその日のタイムスケジュールを事前にチェックし、一般入場開始時刻に合わせて会場入りすることをおススメします。

どのチームも公式HPで事前にスケジュールを発表してくれていますよ!

Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント②飽きない

バスケットというスポーツは試合の展開が速いです!

攻め(オフェンス)守り(ディフェンス)がコロコロかわり少しでも目を離すとビッグプレーを見逃してしまうほどです。

バスケットボールの試合時間は
1クォーター10分×4回、間にハーフタイムの20分を入れて約2時間。

仕事帰りにサクッと行くにもちょうどいい時間ですよね!誰かのライブに来た感覚や、映画見に来た感覚で楽しむことができます。

ちなみに野球の平均試合時間は3時間11分とのことなので仕事帰りに行くにはちょっとハードルが高くなりますね。

「私、飽きっぽいんです」

っていう方にもBリーグはもってこいですよ!!

Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント③天候を気にしなくていい

当然アリーナは室内です。
冬の寒い日でも大雨でも風が強い日でも快適な環境で観戦することができます

屋内なので日に焼ける心配もありません!

サッカーのJリーグは夏のナイトゲームが盛んに行われているようです。

夏!屋外!サッカー!って開放的でよさそうな感じもしますね(^^♪ 私も機会があればいつか体験してみたいことのひとつですが、仕事帰りのオフィスカジュアルな恰好で夕立に見舞われて服びしょ濡れ…っていうパターンが頭に浮かんでしまいまして…

「サッカー好きだけど雨降ったら洋服濡れちゃうし…」

その点、Bリーグは天候に左右される心配はないので気軽に行けますね!

船橋アリーナまでの行き方

大手町駅~船橋日大前駅 東西線 約40分
大手町駅からなんと乗り換えなしで行けちゃいます!

船橋日大駅には千葉ジェッツ選手のポスターが貼られていて、電車を降りたった瞬間からもう試合開始です!(笑) 気分が高まりますね!

船橋日大駅から船橋アリーナまでの行き方はこちら

入場口では荷物検査があります。カバンの中身をスタッフさんに見せる必要があるので、中身を確認しやすい物の方がいいと思います。

座席から離れてトイレに行ったり、飲み物を買いに行ったりしますのでカバンは肌身離さず持てる物がおススメです。

そして飲み物食べ物を持って座席に戻ることになるため両手があく物のほうがいいですね!

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私はこれとは少し違う形のバッグですが使いやすいですよ!

是非参考にしてみてください(^^♪

Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント④選手との距離が近い

アウェイベンチ裏の座席

Bリーグ最大の魅力といってもいいでしょう。

観客席とコートの距離が近い!

「スタジアムが大きすぎて双眼鏡がないと何やってるのかわかんない」

こんなお悩みとは無縁です!

アリーナの収容人数はだいたい5,000人規模なのでどの座席からでも双眼鏡なしで見渡すことができます。(千葉ジェッツのホームアリーナは2024年春に1万人規模の新アリーナへ生まれ変わる予定ですが)

「人混みがすごそうでトイレが心配…」

ということも気にしなくて大丈夫です!

ハーフタイムになると一気に人が動きますが、その時間を避ければトイレもガラガラですし、収容人数に見合ったトイレの数なのでハーフタイム中に行ったとしても長時間並んだ…っていうことはないですね。

野球、サッカーは観客数2~3万人。試合終了後はスタジアムの最寄りの駅が大混雑!ってこともあり得るけどBリーグは多くて5,000人。帰りの電車もスムーズですよ!

この近距離で応援できる環境を活かして是非推しメンを探しましょう!楽しさが全然違います!

試合が終わった後、このように手を振ってくれるんですよ♡以前はハイタッチなんかもしてくれていましたけど、このご時世ですからね…我慢、我慢。

選手の名前入りタオルを持って全力で手を振れば、選手も気がついてくれたりするかもしれません…!コンサート会場より距離が近いですからね!恥ずかしがってちゃいけません!

ぼっち観戦の最大のデメリットは「この興奮を共有する相手がいない」ということにつきますね…

ただ、意外かもしれませんがひとり参加女性はそれなりにいるということです。

もしひとり参加に抵抗を感じている人は、事前にSNSで同じ選手を好きな人とか同じチームを応援している人と交流して現地で一緒に盛り上がるっていう方法もあります!

好きなものが同じだと仲良くなるのも早いですからね(^^♪

この機会に交流の輪を広げてみるのもいいかもしれませんよ!

Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイント まとめ

  1. ハーフタイムショーなどもありエンタメ性が高い
    バスケの試合以外にも楽しめることがたくさんある。
  2. バスケットは展開が速いスポーツで見ていて飽きない
    約2時間の試合時間で映画やライブを見に来ている感覚で楽しめる。
  3. 体育館で行われるスポーツだから天候を気にしなくていい
    屋内スポーツは日焼けの心配もなし!
  4. 座席によっては間近で試合観戦できる。選手との距離が近い
    体育館はそんなに大きくないので、間近で迫力のあるプレーを見ることができる。気になる選手に気づいてもらえる可能性大!

私が考えるBリーグの魅力を軸に、Bリーグを女性ひとりでも楽しむためのポイントとしてお伝えしてみました。

もうすぐBリーグのシーズンが終わってしまいますが、またすぐ半年もしない内に新しいシーズンがやってきます。

このブログを見て「来シーズンは一人で行ってみようかな!」と思っていただけたらうれしいです!

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