【紅白歌合戦】富樫勇樹(W杯キャプテン)のスラムダンク的プレー集!

スポーツ選手

アフィリエイト広告を利用しています。

みなさんこんにちは!イットぶろぐのイットさんです。

今年はスポーツが盛り上がった1年でしたね~!

WBC、ラグビー、バレーボール…などあげたらキリがないんですが

その中で特に感動したのがバスケW杯男子代表選手たち!

自力でオリンピックの出場を掴んだのは48年ぶり!

という快挙でワールドカップ2023の幕を閉じました。

またワールドカップの舞台が沖縄であり、あの人気漫画スラムダンクの映画『THE FIRST SLAM DUNK』も沖縄が舞台でした!

その活躍あってなんと紅白歌合戦に10-FEET「第ゼロ感」の応援団として河村勇輝選手と一緒に出演するというではないですか!

そんな大活躍するW杯メンバーたちを支えてきたのが富樫勇樹キャプテン

Bリーグ千葉ジェッツふなばしでもキャプテンを務める富樫選手の『私が選ぶスラムダンク的プレー集』をみなさんにご紹介したいなと思います!

富樫選手はW杯キャプテン

富樫選手はW杯日本代表のキャプテンを務めていました。

あの最強メンバーを束ねるのもひと苦労だとおもいます(^-^;

スラムダンクでいうゴリ的存在!?

富樫選手は2019年の前回大会にも出場していましたし、代表歴も長く海外経験も豊富です。

その実力をトムホーバス監督に認められ、頼られてキャプテンに就任したようです。

富樫選手自身、最初はキャプテンなら渡邉雄太選手が適任だと思っていたそうですが、トムさんにお願いされたら断ることはできませんよね!

富樫選手のW杯での活躍は、目に見えない形で貢献していたように思います。

Bリーグでの活躍を知っている人なら「もっと得点取ってくれー!」と思ったことでしょう。

普段はバリバリの点取り屋ですからね!

でも今回は下の世代の活躍が著しく伸びていたので、”仲間を信頼し活躍を委ねた”というふうに感じました。

こういう時に「自分が!」とならず、キャプテンとして他の選手を支えてた富樫選手はやはり一流だなと改めて感じましたね~。

富樫勇樹スラムダンク的プレー集3選

  1. 鋭いペネトレイト
  2. ここぞの時のスリーポイント
  3. 芸術的なフローターシュート

1.鋭いペネトレイト

私は富樫選手のこの鋭いペネトレイトを見ると、スラムダンクの牧選手を思い出します。

海南大付属のバスケットは、牧選手のペネトレイトを中心に試合が展開されていきますからね!

No.1選手同士似ているところがあります。

2.ここぞの時のスリーポイント

なんであれが入っちゃうの!?と驚かされるスリーポイント!

しかもチームが苦しい時にきっちり入れてくれるんだな。

「富樫選手ならなんとかしてくれる…!」

そう思わせてくれるところはスーパースター仙道彰でしょうか?

3.芸術的なフローターシュート

通称「へなちょこシュート」

漫画の中の世界を実際に再現してくれる選手ってそういない!

山王工業の沢北栄治が、アメリカ遠征で自分より大きくてうまい選手をかわすために身に付けたとされるフローターシュート。

実際、富樫選手も身長の低さをカバーするためにずっと練習していたといいますからね。アメリカ経験もありますし、沢北もビックリしていることでしょう!

富樫勇樹選手が紅白歌合戦出場!

まさか…男子バスケット選手が紅白歌合戦に出場できる日が来るなんて!

スラムダンクの映画『THE FIRST SLAM DUNK』の人気と相まって日本のバスケットがめっちゃ盛り上がった2023年でした!

映画の主題歌を歌っている10-FEETの応援に駆け付けるそうですが、12月31日は14時から船橋アリーナで試合があるので本当に駆けつけるのですね(笑)

10-FEETが「第ゼロ感」を歌う場所はもしかして沖縄アリーナ!?と思ったんですがさすがに渋谷のNHKからですかね(^-^;

「Wユウキ対決」が時々話題になる河村勇輝選手も横浜で試合が終わってから出演するようなので二人一緒に楽しめるの最高ですわ!

富樫勇樹選手のまとめ

富樫勇樹選手はワールドカップ日本代表でも、現在所属の千葉ジェッツふなばしでもキャプテンを務められるほど信頼の厚い選手です。

富樫選手のBリーグでのプレーぶりは、スラムダンクの選手たちを彷彿とさせるプレーで観客のみなさんを楽しませています。

W杯での活躍もあり、映画スラムダンク『THE FIRST SLAM DUNK』の人気もありで、10-FEETの応援団としてNHKの紅白歌合戦に出場されます!

こんなことはめったにないことなので、試合と同様に全力で楽しんでもらいたいところです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました