日大三高野球部新監督(三木有造)の経歴やプロフィールが気になる!

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みなさんこんにちは!イットぶろぐのいっとさんです。

夏真っ盛りですが、毎年この時期になると楽しみなのが高校野球

西東京は強豪校がひしめき合っていて、地区予選からかなりハイレベルな戦いが見れるのでどの試合も見逃せません。

去年の西東京大会夏を制して見事甲子園出場を果たした日大三高が、今年も西東京大会を制するのではないかと期待されていますね。

そしてなんと今年は小倉全由前監督から三木有造(みきゆうぞう)監督に変わっています!

日大三高野球部監督といえば小倉全由前監督のイメージが強かったので、新監督に就任された三木有造監督経歴プロフィールなど気になり調べてみました!

日大三高野球部 歴代監督

  1. 藤田省三  昭和10年~昭和22年
  2. 根本陸夫 昭和23年
  3. 平沼優  昭和24年
  4. 星川恒雄  昭和25年~昭和33年
  5. 若林輝明 昭和34年~昭和35年
  6. 田口周 昭和35年~昭和38年
  7. 青木久雄(1期目) 昭和39年~昭和41年
  8. 鈴木吉三郎 昭和41年~昭和43年
  9. 萩原宏久 昭和43年~昭和46年
  10. 鈴木康夫 昭和47年~昭和48年
  11. 山田隆夫 昭和48年~昭和51年
  12. 小枝守 昭和51年~昭和56年
  13. 田嶋利昭 昭和56年~昭和59年
  14. 青木久雄(2期目) 昭和59年~平成6年
  15. 高橋洋一 平成7年~平成8年
  16. 小倉全由 平成9年~令和5年3月

初代監督の藤田省三さん以外は日大三高野球部のOB

2つの期にまたがって監督を務められたのは青木久雄さんのみ

こうしてみますと小倉監督は26年間も監督を務められたのですね。

65歳で定年になるのをきっかけに退任を決意されたようです。

まだそんなお歳に見えなかったので正直驚いたのですが、私立学校の教諭は60歳か65歳で定年退職する人が多いようです。

私が高校野球を見るようになってきたのは、中学か高校の時なんですがその時にはすでに小倉監督でしたから。なんか寂しいような気がします。

日大三高野球部といえば『小倉監督』というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

三木有造監督のプロフィール

1974年生まれ(現在49歳)

出身地:和歌山県海南市

中学:日大三中

高校:日大三高

大学:東洋大

三木有造監督の経歴

そして令和5年4月からは三木有造監督が就任されました!

もちろん日大三高野球部のOBです。

大学卒業後、教員免許を取るために科目履修生として大学に残り、学生コーチとして小倉監督のアシスタントを務めました。

その後、日大三高の事務職員として採用され正式にコーチとなる

2002年に倫理の非常勤講師、2011年から専任教諭となり、それと時期を同じくして野球部の部長へ就任した。

三木監督は中学の時から日大三なのでトータルすると人生の半分以上を一緒にすごしていることになりますね!

まとめ

日大三高野球部の現在の監督三木有造(みきゆうぞう)さん。

26年間監督を務められた小倉全由さんから引き継ぎ、2023年4月から監督に就任された。

三木監督は中学、高校と日大三の出身でありコーチ歴も長いですし、小倉前監督と共に野球部を引っ張ってこられたので監督に就任するのは自然な流れだと感じました。

新監督のもと西東京大優勝、そして甲子園優勝まで突っ走ってもらいたいですね!

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