みなさんこんにちは!イットぶろぐのいイットさんです。
モデルの亜希(清原亜希)さんが【徹子の部屋】に11年ぶりに出演されるそうです。
亜希さんといえば元プロ野球選手の清原和博さんと結婚していたことは有名ですよね。
お二人の間には二人の息子さんがいて、次男の勝児くんが昨年甲子園で優勝したことも話題になりました。
亜希さんは現在モデルとしても活躍し、二人の息子さんを立派に育てられそのライフスタイルなどが注目されていますが
亜希さんの若い頃やデビュー当時のこと、生い立ちなど知ることがなかったなぁと思い調べてみました。
清原亜希さんの若い頃&デビュー当時画像
亜希さんは意外?かもしれませんが、デビュー当時はアイドルでした!
1984年に行われた(亜希さんは当時15歳)ミスセブンティーンコンテストで特別賞を受賞。
特別賞を受賞したメンバーでセブンティーンクラブというアイドルグループを結成しました。
そのメンバーの中には工藤静香さんの名前が!!
おニャン子前の工藤静香(右)、清原選手の奥様の木村亜希(左)が所属していたグループ!セブンティーンクラブの2ndシングルにしてラストシング「バージン・クライシス」入荷しました!作詞はサンプラザ中野くん pic.twitter.com/IZP11oWz
— レコード社 (@recordsha) February 6, 2013
私的にはこの事実が一番の驚きでした(;゚Д゚)
亜希さんは売れっ子モデルという印象でしたし、工藤静香さんはおニャン子クラブのトップアイドルという記憶が刷り込まれていましたから(笑)
まさかこの2人がデビュー当時、同じグループで活動していたなんて思いもよらず…!
まあ、誰にだって下積み時代はありますよね。
ただやはり、個性がぶつかり合ってしまったのか1年ちょっとで解散したみたいです。
こんな写真も見つけました↓
ミス・セブンティーン決戦大会出場者
— 懐かしい昭和時代(女性) (@natsukashi__) August 3, 2020
週刊セブンティーン 1984年(昭和59年)7.31月号
工藤静香、国生さゆり、渡辺美里、網浜直子、木村亜希(清原の元妻)、松本典子(佐藤美和子)、藤原理恵、村田恵里…の、そうそうたるメンツ。 pic.twitter.com/hgZY7u4hQz
亜希さんは若い頃、『木村亜希』という芸名活動していたそうです。
こうしてみると亜希さん以外にも、現在も活躍中の女優さんがチラホラいらっしゃいますね~
昭和レトロブームの今、昔のアイドルの良さも再認識されているので亜希さんの若い頃の写真やデビュー当時の動画などたくさん出てきたらおもしろいですね!
亜希さんは福井出身で生い立ちは?
1969年4月14日生まれ(54歳)
福井県福井市出身
亜希さんの父親はギャンブル依存症でお母さまはかなり苦労されたようです。
そして亜希さんが小学校4年生の時にご両親が離婚しました。
それからは女手ひとつでお母さまに育てられたということです。
歌手になるのを夢見て15歳で上京し、堀越高校を卒業。
ご両親が離婚され、お兄さんがいたようですがご家族を福井に残して15歳で上京するのも、相当な覚悟がいることだったと思います。
亜希さんがご自身の性格を「負けず嫌いのおてんば娘だった」と表現していまいたが、タフな精神力で様々な困難を乗り越えられてきたのだと推測します。
亜希さんには息子が二人
- 長男:清原正吾
2002年8月23日生まれ(21歳)
慶應義塾大学商学部に在籍中
- 次男:清原勝児
2005年5月1日生まれ(18歳)
現在は慶應義塾高校2年生
二人とも生粋の慶応ボーイ
もちろんですが、正吾さんも勝児さんも小学校から慶応一筋です。
勝児さんは留年したことがあり、1年生を2回繰り返したそうです。
勝児さんは明るい性格のようで、周りから留年をいじられてもあっけらかんとして特に気にもとめていない様子だったそう(笑)
このような堂々とした性格はお父さま(清原和博さん)ゆずりということでしょうか。
慶応高校野球部は文武両道が徹底されていて、成績の悪い生徒は部活に参加することもできなくなるとか。
高校から野球目的で入学した子もいわゆるスポーツ推薦的なことはなく、中学時代の成績が優秀でないと入れないし、入学してからも普通の子と同じ授業を受けて同じように学期テストが行われるそうですから。
部活をやっていない子でも成績が悪ければ進級できず…毎年学年に数人いるようなんですが、なんとも厳しい世界です。
それは”有名人の息子”で”内部進学者”の勝児さんにも同じ対応なんですね。
おそるべし慶応!
次男(清原勝児)は慶応高校で甲子園優勝
次男の清原勝児さんは夏の甲子園優勝メンバーでしたね!
2023年夏、慶応高校が107年ぶりの甲子園優勝というビッグニュースはみなさんの記憶にも新しいのではないでしょうか。
慶応は丸刈りじゃないイケメン野球部としても話題になりました。
勝児さんはその時2年生でしたが留年していたため、最後の夏でした。
父である清原和博さんも甲子園優勝を経験しているので、親子で甲子園を制覇しているというのは素晴らしい体験ですよね!
勝児さん強運の持ち主!
とはいえ個人的な成績では父を超えられなかったようです…
それでも「いずれはプロ野球に」という夢は捨てずに持ち続けてほしいです!
清原亜希さんのまとめ
清原亜希さんは若い頃『木村亜希』という芸名で活動していました。
15歳で上京し、ミスセブンティーンコンテストで特別賞を受賞。
特別賞を受賞したメンバーからなるセブンティーンクラブというアイドルグループに所属し、工藤静香さんと1年間だけ一緒に活動していた時期がありました。
亜希さんの生い立ちは苦労が絶えなかったようで、父親はギャンブル依存症でした。
元プロ野球選手の清原和博さんとの間には2人の息子さんがおり、次男の清原勝児さんは2023年夏の甲子園の優勝メンバーでした。
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