みなさんこんにちは!イットぶろぐのイットさんです。
夏といえば高校野球ですね!スポーツ観戦が好きな私は、見れるときは甲子園の中継を見ています(^^♪
ベスト8に進出した8校のうち3校の選手が丸刈りではないとのことで話題になっていましたね!
- 土浦日大(茨城)
- 花巻東(岩手)
- 慶応(神奈川)
この中でも気になる高校は慶應高校!
慶応といえばお金持ちで学力が高いイメージが強くて、野球部が強いというイメージがなかったんですが、なんと103年ぶりに決勝へ進出したそうです!
そんな野球でも優秀な慶応高校野球部員の
- 実家はお金持ちなのか?
- 学力も高いの?
- 丸刈りじゃない姿が素敵!
- イケメン選手が知りたい
このような気になることを調べてまとめてみましたので是非最後までご覧ください(^^♪
慶應高校野球部員の実家はお金持ち?
慶應高校野球部員の中には、中学から上がってくる内部進学組が4割いるようです。
やはり内部進学している生徒のご実家はお金持ちである可能性が高いですよね。
慶応義塾高校の学費は他の私学高校に比べて高い傾向にあるようですし、それを中学から支払うとなれば経済的な余裕のあるご両親であることは間違いないと思います。
内部進学者で有名な生徒といえば清原和博さんの次男で2年生の清原勝児選手ですね!有名人の息子さんですから経済的余裕があるのは誰もがご存じのはず。
慶應高校野球部員の学力はいかに?
部員の中には、一般入試を突破して入ってくる生徒が3割いるようです。
一般入試ですから学力はかなり高いですね!
ズバリ慶應義塾高校の偏差値76
神奈川県内の高校偏差値ランキングでは1位です!
受験戦争を勝ち抜き、さらに野球部ではレギュラー争いで勝ち抜いてきた選手はある意味最強ですよね。
推薦入学(野球推薦ではない)もあるようですがかなり厳しいとのこと。
内申は9教科オール4で5が2つ以上 勉強のレベルが一定以上なければダメで
個人面接、集団面接で自分の意見をしっかり伝えられて、作文の出来が良かった子が受かります。
入学してからも一般クラスに入り、学業とスポーツの文武両道
野球推薦がある高校は、スポーツクラスがあり学業そっちのけで野球に専念しますが、慶応高校は違うんですね。
学業の成績が落ちれば、早めに試験勉強に入るよう促されるそうです。
『野球だけがうまい』じゃないのが慶應高校野球部なんですね!
丸刈りじゃなくても野球がうまい
推薦で入学する野球部員は2~3割程度
レギュラーに選ばれる大半の選手は、やはりこの推薦枠で入学してきた生徒さんだそうです。
中学時代に全国大会で優勝した経験があったり、野球の経験を多く積んでいる選手がレギュラーになる確率が高いそうなんです。
とはいえ、内部進学してきた子や一般入試で入ってきた子もレギュラーに選ばれています。
「野球も勉強も両方頑張った子」が入ることで多様性が生まれているのだと思います
森林監督
内部進学の子、一般入試の子、推薦の子…
色々なルートできた子たちが集まるとケンカが絶えなかったり、ねたみやひがみでいいチームワークが築けなくなりそうだなと、凡人の私は思ってしまいますが(^-^;
自分で考えて行動する力が高い子たちが多いということですね!
高校球児は坊主であるべきという固定概念を見事に崩してくれてくれました!
103年ぶりの決勝進出、思いっきり楽しんでほしいです!
イケメン選手多数!
丸刈りだと高校球児という感じがして嫌いではないんですが
さわやかな髪型だとよりイケメンに見えますよね!
実際、プロ野球選手に丸刈りはほとんどいないわけだし。
ということで慶應高校野球部イケメン選手紹介\(^o^)/
- 清原勝児選手
【今日の慶応ナインたち😌】
— 日刊スポーツ高校野球WEST⚾ (@nikkankoukou) August 20, 2023
清原勝児選手
Photo by横山健太カメラマン📷#高校野球 pic.twitter.com/jGoU3G2Tgk
グラウンドで風に吹かれている姿が絵になる!!
なんといってもお母さまがあのモデルの亜希さんですからね!イケメン間違いなし!
- 丸田湊斗選手
【甲子園】美肌王子の慶応・丸田湊斗が愛用の日焼け止めを“訂正”「ビオレじゃなくてニベアでした」 #高校野球 #kokoyakyu #baseball https://t.co/hMyYER5kd2 pic.twitter.com/nCaupXPOWt
— スポーツ報知 アマ野球取材班 (@hochi_amayakyu) August 20, 2023
『美白王子』として注目されています!
高校球児とは思えないほど肌が白い!パっと見の印象ですと、体操選手かフィギュアスケート選手という感じがします。
趣味はピアノで将来はジャズバーをひらくことが夢なんですって(*^^*)
慶應高校野球部まとめ
慶應高校野球部員は
- 内部進学が4割
- 一般入試が3割
- 推薦入学が3割
色んなルートから入ってきた子たちで構成されていて多様性のある野球部である。
内部進学組には清原和博さんの次男の勝児選手が在籍しており、実家はお金持ちの子たちが多数いると思われます。
一般入試で入ってきた子たちは、偏差値76の慶応高校を学力で突破してきているので当然ながら頭がいい。
推薦で入学してきた子も野球の推薦ではなく、慶応高校の推薦枠で入っているので
- 中学の内申点
- 集団、個人面接
- 作文の良し悪し
の難関をくぐり抜けてきているので学業もスポーツも優秀な選手が多いとのこと。
自由な校風で髪型も自由なため、丸刈りではない高校球児たちとしても話題になりました。
さわやかなイケメン選手として清原勝児選手や『美白王子』の丸田湊斗選手が有名。
103年ぶりに決勝へ進出した慶応高校野球部ですが
家柄、学力、野球の実力など様々な才能にあふれた選手たちということがわかりました!
今後の人生をどう切り開いていくのか、そちらの活躍にも注目ですね!
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